2007年10月30日

BLOOD DIAMOND

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随分久方ぶりに日記です。

映画観ました。

『ブラッド・ダイアモンド』

好きやなぁ〜エドワードズウィック。
いつもええわ〜^^)
「男」やわ。


細かい内容はネット上には死ぬほどレビューがありますから、
置いておいて、

今更、言わずもがなですが、
全ての事象には「裏側」があって、
舞台の表方と裏方のように、それは一体。不離。

この映画では「ダイヤモンド」

少し知ろうとすると見えてくる。

誤解を招く言い方かもしれないが、
近頃、「裏」が見えた瞬間に『今更のように』大騒ぎになる事柄が多いように思う。
「ポジ」には常に「ネガ」が要る。

慣例化した悪習を擁護するつもりはありません。

しかし、まず「蛇口をひねれば水が出る」時に、
これはそんなに当然じゃないな・・・と、ふと思う想像力は大事だなぁ、と思うのであります。
posted by 真寤 at 02:35| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月07日

韓国版『ラマンチャの男』

ramantya.jpg

先日、青山劇場にて観劇。
役者稼業をやっておりながら、いわゆる有名輸入ミュージカルを見るのは初めて。
勿論、ご縁で「タイタニック」やら「ダム・ヤンキース」やら・・・
は拝見しましたが、
「ラマンチャ」ですからね、
歌舞伎で言えば「助六」、バレエで言えば「白鳥の湖」ってとこでしょう。
そして韓国語。
いろんな楽しみ満載。

客席は満席。
いわゆる「韓流ブーム」の思い込みからか、何となく熟年?女性が多いような気も。
ま、しかし素晴らしいこと、満席。
マスコミでの宣伝は殆どお目にかかってないのに、満席。
「超有名」じゃなくても、演劇公演が立派に成立しているということですな。
席は最高!!ど真ん中、センター!!
招待なのにすいません。

緞帳は、あき緞。
すでに役者が舞台上をウロウロ。
しかし明かりが暗いので、殆ど見えない。
その時点でかなりいい感じ。
かなり飾りこまれたセットが、目を凝らすと見えるような、見えないような。
ナンカスゲエゾ・・・。
10分程遅れて開演。
オーバーチュアー聞きつつ、遅れたお客さんも入場。

ゆっくり入る明かりに、素晴らしい歌声。
ベタな振り付けだが、かなりレベルの高いダンスにて幕開き。
段々と見えてくるスゲェ舞台装置。
幕開きは最高。
「ガツン・・・ガツン・・・」と靴音をたてて階段を下りて来る
セルバンテス。

くぅ〜〜!!!!!!
カッコエエ!!

カッコエエ!!!


・・・で、ここからこの芝居がいかにスバラシイ!!かを
書くべきなんですが、それを書いたら来週まで掛かる!!んです。

観劇体験の素晴らしさを伝えるのは本当に難しい。

もしこれを読んでる方の中で、見た方!?
ですよね!?分かりますよね!?
あれですよね!?ミュージカルって!?


終演後は、劇場総立ちの

スタンディングオベーション

でありました。
コアなファンの楽屋オチ的なものではありません。
マジなスタンディング〜でありました。

まるでロックコンサートのよう。

小生も恥ずかしながら、我慢できず、
「フゥ〜〜」♪と、ハードGAY風の雄叫びにて賛辞を送る羽目になりました。


凄い芝居って、いっぱいあるんすね、皆さん。

韓国ラマンチャは僕の人生を変えました。

あの日以来、何かあると、
セルバンテスが出てきて、全ての瑣末な事までの判断に口を出すのです。
困ったもんです。

でも、それが演劇なんです、音楽なんです、絵なんです、彫刻なんです、映像なんです、写真なんです、建築なんです、宗教なんです、文学なんです、誌なんです、言葉なんです、
思想なんです、酒なんです煙草なんです・・!!!



公演したのは韓国の「ODミュージカルカンパニー」なる団体。

来年も来るそうです。
また別の作品で。

楽しみ楽しみ!!
味わいましょう、演劇が「酒」に変わる瞬間を。
posted by 真寤 at 01:20| Comment(1) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする